これは僕が長年愛用してるピグノーズのアンプヘッド
Piggy i a box ( Pignose )
ピグノーズアンプ7-100Rのスピーカー無しです。
スピーカー出力ジャックに外部キャビをつなげば
普通のギターアンプとして使えるので、ギグ現場のキャビネットを
借りれる場合はコイツだけ持って行けばOKなんです♪
コイツは、普通のピグノーズアンプと同じプリアンプOUTも装備しているんでギターアンプなんかの手前にかませてドライバーとしてプリアンプ的にも使えるんですが、さらにブースタースイッチも搭載されているので、つなぐアンプをかなりワイルドにドライブさせることが出来ちゃうんです♪ ブースターとして使った時のサウンドは、そこいらの中途半端なブティック系オーバードライブやブースターなんかは足元にも及ばない位ワイルドなんです♪♪♪
Youtubeチャンネルでも何度かインプレッションしてますが僕は普段、宴会なんかのプチステージには上の写真(↑)のパンドラ・ミニとの組み合わせで使うことが多いんですよ〜♪ パンドラとピグノーズってめちゃ相性イイんですよ! パンドラを通すと、ピグノーズの良い意味での「 品の無いブーミーさ 」が生きてくるんですよ!
正に真空管ライクなサウンドなのです♪
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
スポンサーリンク
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
市販のPiggyは電源スイッチ兼の豚鼻ボリュームとフットスイッチのみのシンプルなルックスなんですが、僕のPiggyはかなりモディファイしてありますから見た目は全く別物に見えます♪ 便利そうにみえて意外に使い難い電源スイッチ付きボリュームを一般的なボリュームとスナップスイッチに分けました。 さらにノブをプルしてONになるブスターもミニスイッチ(赤い方)に変更しました。 ブースタースイッチ横のミニスイッチは新たに追加したハイカットスイッチです。 ハイカットというよりONするとミッドブーストって感じのゴキゲンなサウンドになっちゃうんです。ライブでのノイズ対策にも重宝します。 このPiggyは本体重量が結構あるので、持ち易いように本体左右に金属製のハンドルを着けてあります。このハンドルはホームセンターなんかで500円位で売ってるヤツです♪♪♪
(↓)Piggy in a box Pignose 7-100R(↓)
Pignose 7-100R(写真左)
出力段にトランスを使った昔ながらのギターアンプ
その古臭い設計のアンプ基板と堅牢でちょっとオシャレなボディ
この2つがそろってピグノーズアンプなんですよね〜
勿論、Piggyボックスも立派なピグノーズサウンドで鳴ってくれますが、つなぐキャビネットでそのキャラクターは微妙に変わってきますからね!
Piggy in a box は置いてあるショップも少なくて
結構入手困難なアンプヘッドなんですよ〜
お値段も結構高いので、もし1万円以下で発見したら
買って置いた方が良いと思いますよ〜
★市場価格は平均2万円前後ってとこですね!
僕はもう10数年前に買ったんですが、当時は
5,000円位で買えましたね〜 あまり知られてないアンプで
在庫をセールで叩き売りしているお店なんかもありました。
で、その数年後急に欲しがる人が増えたみたいで
市場価格が一気に高くなったんですよ〜
先ほどのコルグ Pandora ミニもまったく同じパターンで
元々6,000円前後で売られていたマルチエフェクターなのに
今では高いショップだと25,000円前後で売ってますから。。。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
スポンサーリンク
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ピグノーズアンプと同じ位 僕が愛用しているバッテリー式アンプが
ローランドのmicro cube GX/ マイクロキューブGXなんです。
旧モデルも長年使ってたんですが、数年前にモデルチェンジした
GXは、iPhoneとリンク接続できるのでかなり重宝してますね〜
YoutubeにUPする動画撮影の時もサウンドに関しては
このキューブをi-cubeLINKを使うことが多いんです。
最近は同じリンク機能を搭載したCUBE lite MONITORを使うことの方が多くなってますね。。。 CUBE liteは、小型のパワードミキサーとして使えますから、ちょっとしたイベントなんかでもかなり重宝してますよ!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
スポンサーリンク
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■