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nagoya japan

Roland Blues Cubeギターアンプ


BOSS / KATANA-MINI
2017年7月発売のBOSS 刀シリーズの小型バッテリーアンプ。カタナ・ミニ♪ これ僕の仲間内でも話題になってるんです。お値段も1万円!とかなりお値打ちなんです。で、コントロール類も実にシンプルでなんか「原点回帰」って言うか。。。アンプキャラクターの切り替え(3種)も一番ハイゲインなが「BROWN」、もうお好きな方には「あ〜、あっちっぽいサウンドね〜♪」ってお判りだと思います。現時点(2017年6月27日)で僕もまだ触ってないんですが、発売されたら行きつけのショップで試奏してこようと思ってます!
 個人的にはリバーブではなく「ディレイ」を採用してあるところも点数高いですね〜 バッテリーはRoland(ローランド)のMICRO-CUBE(マイクロキューブ)なんかと同じ単三電池×6本なんですが、駆動時間がキューブの半分以下なので、本来のアンプとしてかなり電気を食うんだろ〜な〜ってことでココも僕の中では点数高いですね〜 短いと言ってもニッケル水素で9時間持てばゼンゼンOKです! 僕は近年バッテリーアンプの電源は100%充電池を使っているので。。。
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★モズライトは良いギターだけど 難しいギターです! 
 ご存知の方も多いと思いますが、モズライトっていうギターはピックアップのパワーがかなりスゴいんです! それもハムバッカーではなくP90のようにシングルコイルなんです。ただでもアタックが強いシングルコイル、さらに高出力ですから結構アンプを選ぶんですよ〜モズライトは。。。たまに「このモズライト、ピックアップがイマイチだから交換したい!」っておっしゃる人がいますが、案外ピックアップの問題ではなく使っているアンプとの相性が悪いだけかもしれないんですよ♪ 僕も若い頃、まだUSAが買えなかったので国産のVGM-1800とかいうモデルを使ってたんです。電通が扱ってた時期のヤツね♪ で、当時 USAと比べると音がかなりハイ上がりで「キンキンする!」ので悩んでいたんです。その頃からモズライトとギターアンプの中間にかませるプリアンプ的なものにコダワリが出てきたんです。 僕がYoutubeチャンネル内で弾いている音も、当時 試行錯誤した結果 出来た「フィルター」なんかを使っている演奏動画が多いんです。勿論、僕はベンチャーズ好きで、特に60年代のノーキーサウンドがイチバン好みなんですが 僕が目差している音は当時のノーキーサウンド+自分オリジナルの音なんです。時々動画に対して「ノーキーの音とは違う!」とかコメントを頂きますが、「ハイ、違います! ありがとうございます。。。」って思います♪ 勿論、そんなふうにご返事はしませんが。。。 ★プロのギタリストさんに「〇〇さんの音、好きですね〜」って言われたことがあるんですが、ホント嬉しかったですね〜 「〇〇さんの音♪」って個性を認めてもらえたわけですからネ♪ 自己満足でイイんです、自分が出したい音が出せなら! ギターの音も人それぞれ好みがありますから、僕の出す音を嫌いな人がいたってそれは当たり前のことですからね。 
 Mosrite Ventures model / w.VIBRAMUTE

現在バンドも休止中なので、大きなステージでの演奏は
しばらくやってないんですよ〜♪ でも、ちょっとしたイベントの
余興なんかで時々ワンマンステージしてます!
 

勿論、宴会プチステージですからギターアンプは
マイクロキューブ(↑)で十分なんです!

そんなこともあってここ数年は普通のサイズの
ギターアンプに興味がなくなっていたんですよ〜
 
ところが先日ひょんなことから最近発売されたローランドの
Blues Cube / ブルースキューブを触らせてもらったんですよ〜♪

ブルースキューブといえば僕も2000年頃
完全独立2チャンネル仕様のBC-60ってヤツを
メインで使っていました。 2、3年使ってその後
グヤトーンのFLIPに切り替えたので手放しましたが、あれは
ホント良いアンプでしたね〜 で、今回発売されたBCシリーズを
使わせてもらった時、思い出したんですよ〜 BC-60のことを!
今回僕が使わせてもらったヤツは30Wの BC-HOT-VB っちゅ〜
このシリーズで一番コンパクトなタイプ
でしたがメチャ良かったっす!
15年前使ってたBC-60よりさらに良くなってましたね♪

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言い忘れましたがBCシリーズはソリッドステートアンプなんです。
・・・なんですが、JCシリーズとは全く違うコンセプトで作られた
ギターアンプなんですよ〜 音だけ聴くとほとんど真空管アンプ
って感じ。勿論、ギターをつないで実際弾いてみると
ピッキングに対してのレスポンスやニュアンスも実際の
真空管アンプを弾いているんじゃないかと思うぐらいの
完成度なんです!

価格も30Wのヤツはかなりお値打ちで、サイズ的にも部屋へ置いても
邪魔になる大きさじゃないし12.6kgと軽量なんです!
そんでもってコイツのすごいのは、アンプのパワー切替が
できちゃうんですよ〜 最小0.5Wの4段切替!

フルパワーの30Wならちょっとしたハコでも十分使えますし
最小で使えば家の中でも家族からバッシングされることも無いしネ!

Roland Blues Cube / BC-HOT-VB

サイズ:W433mm × H413mm × D239mm
重量:12.6kg
BOOST SW/ TONE SW / VOLUME
BASS / TREBLE / REVERB / MASTER / POWER CONTROL SW

Tube Logic Technology

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pickup / mosrite of california


(↓下段)これは僕がメインで使ってる今は無きグヤトーンの
プリチューブアンプ FLIP400FJをモディファイしたヘッドです
ライブなんかでは外部キャビネットにつないで
部屋で弾いたり小さなステージなんかで演る時は
無理やり組み込んだ10cmスピーカーで鳴らしてます♪
この小さいスピーカーは僕が高校生の時に使っていたヤツなので
もう30年以上経ってますね〜 最大入力50WまでOKの
テクニクス製です。 当時でも結構高かったんですよ〜
今でもエッジなんかは健康そのものでコーン紙の傷みも
ほとんど無くパワフルに鳴ってくれます。



やっぱ昭和に作られたヤツは丈夫にできてますね〜
このグヤアンプだって30年モノですからね〜♪
15年位前にオークションで落としたモノで
ポット関係に多少のガリはありますが、まだ数年はパーツ交換無しで
大丈夫だと思います。。。 200FJも2台持ってるんですが
そいつは8年位前にアンプ修理専門屋さんでメンテナンスして
もらいました。 やっぱアンプ関係は古くなるとコンデンサが
やられてきますからね〜
 またパーツがやられても
このアンプだけは火を吹いてダメになるまで使うつもりです。
なんてったってモズライトとの相性がほんとイイんですよ〜♪
グヤトーンとの付き合いはホント長いですね〜
倒産って知った時は正直 「 ひとつの時代が終わったな〜 」って
感じましたね〜 グヤトーンに出逢ってなかったら
僕の真空管ギターアンプ人生は無かったと思います!
ちょいとオーバーでした  m(_ _)m 


 Roland GO:MIXER / Sound Interface for iPhone
 
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 これ↑は、僕が普段Youtube投稿用の撮影に使っているローランドのゴーミキサーです。僕はiPhone6sPlusで使ってますが、こいつはアンドロイドでも使えるんですよ〜♪ 電源はiPhoneのライトニング⇔USB経由で供給され、同時に音のやり取りもやってくれるのでホント重宝してます。スマホ以外でもヘッドフォンOUTを利用すれば小型のアナログミキサーとしても使えるんです。その場合はモバイルバッテリー等から電源供給すればOKなんです。ノイズも意外に少なく使い勝手の良いヤツなんです。今年(2017年)買ったアイテムの中でベスト3に入りますね!
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