初心者さんのギター選び

BOSS/DUAL CUBE LX D-CUBE

このギター↑はフェンダーではなくショップさんがバッカスにオーダーした'63年仕様のストラトタイプです。僕は若い頃からこんな感じの下地を塗りつぶしたサンバーストが好きなんですが、探すとなかなか無いんですよね～
こいつは本数限定で作られたギターのようで「残り現品のみ」の文字を見た瞬間にポチリました。もう17、8年前になりますが当時確か12万円ちょっとだった記憶があります。塗装はボディ、ネック共ラッカー（ニトロ）で本体重量は3.4kg、ピックアップや配線関係はライブで扱い易いようかなり手を入れてあります。
Youtubeでも解説しましたがリアPUP選択時はフロントPUPをパラレルでブレンドできるようにしてあります。
●このギターではマクソンのOD808かOD9を使うことが多いですね♪

このラジカセ↑は普段仕事をしている机の上に置いてBGMを流しています。USBメモリーやiPhoneの音楽データーをBlueoothで聴いたいることが多いですね♪　こいつは僕ら昭和オジサンには懐かしいSOUND SHACK（サウンドシャック）でお馴染みのオーム電機製のモノラルラジカセ。お世辞にもカセットデッキ部の性能はイイとは言えませんが、若い頃録りためたカセットをBGM代わりに流すような使い方なら邪魔にならないサイズで丁度いいんですよ～
最近、急にいろんなメーカーさん（海外）が昭和を想い出させるルックスのラジカセを発売してますね！　70年代当時の日本製ラジカセの足元にも及ばないカセット部性能ですが、ラジオやブルートゥース・MP3音源用再生機と割り切ればかなりコスパの良いプレーヤーだと思います。イチバン心配なのは耐久性ですが、僕が使っている海外製ラジカセで一番長く使っているので3年ちょいなんですが、今まで特に不具合は起きていませんネ。

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Yamaha VG-STANDARD / 自分好みにかなり手を入れてあります。ブログakn5.comに記事掲載
1993年に登場したヤマハのバイオリンシェイプギター。飛鳥モデルと呼ばれることが多いが実際は同時発売されたホローボディタイプがASKAモデルで、こちらはソリッドボディの廉価板。といっても当時定価で8万円ですから、そこそこのギターだったんですよ～　僕のVGはトラ目ですが、木目がキルトの個体も中古市場でたまに見かけます。トップの木目に関しては好みがありますからネ♪　プレーントップの個体が一番多いと思います。このVGは重量個体差が結構あるギターで重いものだと4kg前後になります。ちなみに僕のVGは3.2kgなので比較的軽めです。